ビスクドール作家と美少年が連続殺人事件を追う「生まれ変わらないでいてくれ」

「生まれ変わらないでいてくれ」扉ページ。

櫻日和鮎実の新連載「生まれ変わらないでいてくれ」が、本日1月5日発売の月刊コミックフラッパー2月号(KADOKAWA)にて始動した。

「パニくる!? パニック障害、『焦らない!』が効くクスリ。」の櫻日和が描く本作は、19世紀末のフランスを舞台にビスクドール作家のエルヴァと、人形師を目指しエルヴァのもとにやってきた美少年・リュカを描く物語。パリ市内で起きている、首から胸を切り裂かれる連続殺人事件を知ったエルヴァは、事件を追うことになるが……。

そのほか今号では1月23日に単行本が発売される、綿桐さや「須波優子と百合な人びと」が出張掲載。また5カ月連続付録として、グルッペン・フューラー原作による加茂ユウジ「異世界の主役は我々だ!」のB3サイズの選挙ポスターが用意された。